屋根と外壁の塗装工事をしました

北側には藻が生えて、塗装自体もチョーキング（指でこするとチョークのように塗料の粉が付くこと）が確認できました。
　　

屋根も苔がたくさん着いていました。きれいな部分も、このとおり塗料が剥げてきています。


足場を組んだところです。
　

汚れや苔を除去するための高圧水洗浄、塗料がきれいに密着するための下地プライマー塗布工事、棟の板金部分は錆止め塗りなどの工程を経て、シリコン塗装の２回塗りで仕上げました。（途中の工程の写真を撮り忘れていました。）


洗浄済の壁面です。


水性ソフトサーフをマスチックローラーで厚い塗膜を付けます。下地作りです。


施主様のご希望でレモン色を作りました。
下地の上に塗っていきます。塗料はシリコン塗料の２回塗りです。



雨樋、破風板、シャッター等も白のウレタン塗料で仕上げました。








完成です。とても可愛い仕上がりになりました。


お問い合わせはこちらまで
お電話で問い合わせの場合は
TEL 092-593-2386 　担当　甲斐　までお願い致します！   

外壁塗装工事と屋根葺き替え工事をしました。


壁のモルタルが風化して、防水効果もなくなり、壁が雨水を吸収している状態でした。このまま放置していたら、雨漏りや、壁の落下等が心配されました。1階の屋根もかなり傷んでいて、いつ雨漏りしてもおかしくない状態でした。


1階屋根は瓦を剥いで、新しい野地板を張り、ガルバリウム鋼板の屋根にしました。
壁は下地を洗浄して、ソフトサーフという下地処理の塗料を塗った後、仕上げのセラミシリコン塗料を２回塗りしました。
軒裏はプリントベニヤが剥がれていたので、外部用のボードを重ね張りしました。
破風板は傷んで、雨樋の金具が取れている個所がありましたので、サイディング素材のものを張りました。



これでかなり家の寿命が延びたと思います。
少しずつでもメンテナンスしていけば、家は長持ちしますよ



お問い合わせはこちら
お電話で問い合わせの場合は
TEL 092-593-2386 　担当　甲斐　までお願い致します！

外壁塗装工事をしました。

（工事前）
これから足場を組むところです。




（工事中）
足場を組んで近隣へ迷惑かけないようにネット養生をしました。



（工事後）
木部、鉄部、軒裏、雨樋、もちろん外壁まで屋根とサッシ以外はすべて塗装しました。
①最初に水洗い..高圧洗浄機で丁寧に汚れを落とします。
②木部や雨樋は一度下塗りをしてその後ウレタン塗装をしました。
③鉄部は下地をケレンして、その後サビ止めを塗り、ウレタン塗装をしました。
④外壁は下地にソフトサーフを塗り、その後セラミシリコンを２回塗りしました。


とてもきれいに仕上がりました。


お問い合わせはこちら
お電話で問い合わせの場合は
TEL 092-593-2386 　担当　甲斐　までお願い致します！

外壁塗装、塀塗装、雨樋取り替え工事の現場です。


Ｔ様邸　工事前の様子です。

モルタル壁にはクラックが多数みられました。板金部や鉄部、ブロック塀も年数による劣化が目立ちました。
雨樋は、近年のゲリラ豪雨のような雨の量に対応できずに溢れていたので、集水ジョーゴの数を増やし、樋自体も変形や劣化が目立っていたので取り替えることにしました。

　

足場を組んで、飛散防止にネットを張りました。



完成です。色をほとんど変えていないので、大きな変化はありませんが、とてもきれいに仕上がりました。



外壁は、下塗りにソフトサーフ1回塗り、セラミックシリコン塗装の2回塗りです。
木部や板金部分、鉄製手すりは、ウレタン塗装をしました。
もちろん、ひび割れ部分や割れ、えぐれ部分にはパテやシリコン、モルタルなどで補修した後、塗装しています。

家の寿命を長くするために、定期的に塗装することを、お勧めします。

塗装と同時に、雨樋の取り替え工事もしました。
足場が架かっている時がスムーズな工事ができます。

お問い合わせは  担当　甲斐  TEL 092-593-2386　まで

メールでのお問い合わせはこちらから

アパートの塗装工事をしました。


オーナー様から、塗装の見積もりをしてほしいとの連絡を頂きました。
前回の塗装工事から１０年ちょっとです。
一見、そう傷んでるようには見えませんでしたが、この付近はアパートの数が多く、内装だけでなく、外観も綺麗にしていないと入居希望者が減ってしまうという理由でした。
今回は、他社からも見積もりを取るということで、３社の相見積もりとなりました。
塗装工事においては、契約欲しさにとんでもない安価な見積もりを作成して、手抜き工事で帳尻を合わせるといった悪質な業者も横行しています。しかし、新規のお客様をどんどん増やしていく大手企業とは違い、弊社のような小さな会社では、ご紹介や顧客様からのリピートが大半を占めますので、信用を第一に考えています。
ですから、お客様には「きちんとした仕事ができる、一番安い見積もりをしてきます。」とお伝えしています。
今回も精一杯の価格と、誠意で、ご契約を頂くことになりました。

工事前の写真です。




足場を組んで点検をしていると、そのまま塗装をしてしまうと良くない部分も見つかりました。
ここは、軒先の三角になった破風板部分です。傷みが激しく、そのまま塗装しても意味がないと判断して、ガルバリウム板金を被せました。



ここは飾りのボーダー部分です。
同じく傷みが激しく、ガルバリウム板金を被せましたが、オーナー様から、この際だから同じ材質のボーダー部分は全部被せてほしいとのことでしたので、それに関しては追加料金を頂くということで了承していただきました。


手すりのバーも綺麗になりました。


屋根もプライマーできちんと下地をつくって、その上に丁寧に２回塗りをしました。


工事後の写真です。

オーナー様が同じ色を希望されたので、写真ではビフォーアフターの違いが分かりにくいと思いますが、実物はかなりビューティフルに変身しました。

お問い合わせは  担当　甲斐  TEL 092-593-2386　まで

メールでのお問い合わせはこちらから

鉄部の錆落とし、錆止め、塗装工事


某施設の、送電装置の屋根が錆びているので、塗装の依頼がありました。



まず、一通り浮いている錆をケレンして落とします。
その後、錆止めを塗っていきます。


これが錆止めを塗り終わったところです。



乾いたら仕上げのウレタン塗料を塗ります。



これで完成です。とてもきれいに仕上がりました。

お問い合わせは  担当　甲斐  TEL 092-593-2386　まで

メールでのお問い合わせはこちらから

Ｋ様邸。屋根と外壁の傷みが目立ってきたので、塗装工事をすることになりました。
１階の一部と塀のタイルはクリア塗装で対応します。
また、玄関ポーチから南面の庭にかけて濡れないようにとのことでしたので、テラスをＬ型に連結する施工をご提案しました。





＜工事中です＞


＜工事後です＞
屋根は下地処理をきちんとして仕上げ塗装を２回塗りしています。
下地処理が良くないと、数年で塗料がめくれてくることがあります。


壁も下地処理塗料を塗って、仕上げ塗装を２回塗りしています。
タイルはクリア塗装でピカピカに！
そしてテラスは熟練の職人により、恰好良く仕上がりました。
これで雨降りも安心ですね。
家が新築の輝きを取り戻しました。（＾＾）



塗装工事は、見た目も綺麗になりますが、一番の目的は、塗料により外部を保護することにあります。
下地が傷みすぎると、塗装だけでは対応できず、大きな出費になることもあります。
早めの塗り替えをおすすめします。

お問い合わせは  担当　甲斐  TEL 092-593-2386　まで

メールでのお問い合わせはこちらから